YouTubeやSNS動画のクオリティを左右するのが、テロップの「動き」です。
Premiere Proの標準機能だけで完結する「1フレームクロップ」というテクニックをご紹介します!
初心者でも、文字数に関係なくわずか1分でスタイリッシュな出現エフェクトが作れるようになりますよ。
🍄はじめに
複雑なソフトを使わなくても、Premiere Proにある「クロップ」エフェクトを正しく使うだけで、洗練されたアニメーションは作れます。After Effectsを使わなくてもできますよ!
今回も縦動画でご説明いたします。
「とにかく早く、クオリティを上げたい」というニーズに応えるスタイルです。
◼︎1フレームクロップを作る手順
premiereを起動して、テキストを入れたい動画を開いておきましょう。
❶テキストの準備
ツールパネルの「横書き文字ツール」で画面に任意の文字を入力します。
文字を選択してプロパティパネルでフォントやカラーを設定します。


❷エフェクト「クロップ」を適用
エフェクトパネルから「クロップ」を検索し、タイムラインのテキストクリップにドラッグ&ドロップで適用します。


❸キーフレームを打つ
テキストクリップのエフェクトコントロールから「クロップ」の「右」の「⏱️」をクリックしてキーフレームを打ちます。
開始点: 100%
終了点(タイムラインを20フレーム動かして): 0%


❹速度を調整
今打った2つのキーフレームを選択して右クリックし、「イーズイン」を適用します。(画像だとキーフレームにすでにイーズインかかってる「⌛️」ですが、かける前は「♦︎」です)これで止まるイイ感じの動きになります。
イーズインは調整可能です。


❺エッジのぼかし
エフェクトコントロールから「クロップ」の一番下にある「エッジをぼかす」を 30〜50程度に設定。
境界線が柔らかくなります。

❻トランスフォームを適用
さいごに左にシュッと消える動きを作ります。
エフェクトパネルから「クロップ」のときの手順で、「トランスフォーム」を適用します。
エフェクトコントロールから「トランスフォーム」の「位置」の「⏱️」をクリックし、クロップの終わるフレームから2s(2s20fの場所)進めてキーフレームを打ちます。(2sは文字を読ませる時間)
そこから3f進めてキーフレームを打ち、テキストを画面の外側まで持っていきます。
「シャター角度」は「180」くらいで。
ボケ感残して消えていきます。


🍀さいごに
今回作ったこのスタイリッシュな動き。毎回『クロップ』と『トランスフォーム』を入れ直して、数字を打ち込むのは正直大変ですよね。
この設定を『テンプレート』として保存しておけば、次回からは一瞬で呼び出すことができます!
🔵自作のテキストアニメーションをテンプレート(.mogrt)として保存して使い回す方法|Premiere
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